遊び心のある空間創り「調和」をキーワードに快適な住空間をプロデュース

私が考えている良い住宅とは

1:生活変化に対応できる住宅
10年先を見据えてといっても誰も答えられません。 子供の成長であったり、家族構成の変化、高齢化など住宅がその時々の生活に対応できることが重要です。
2:災害に強い住宅
地震や台風による強風被害など自然災害の多い日本です。このような災害から守ってくれることが大切です。 さらに火災時には燃えにくく、類焼を防いでくれることも必要です。
3:光と風を取り込む住宅
窓の配置を考慮して通風や採光を工夫することで快適さを増すことができます。
4:健康住宅
人の健康状態は様々な要因に左右されるので、一概には言えませんが、高気密、高断熱、計画換気を導入することによって住宅の中の激しい温度差を作らずにすみ、結露を防止することができます。そのことでかび、ダニの発生を防ぎ、アレルギー予防となります。 また、建材や接着剤などかなり改善されましたが、化学物質によるシックハウス対策もはしっかりしておく必要があります。
5:家族のコミュニケーションを重視する住宅
家族が自然に顔を合わせ、会話が始まるような空間構成の住宅
6:その他
収納が多い、おしゃれな外観、メンテナンスが楽等

私が考えている悪い住宅とは

1:地盤の良し悪しを確認せず建てた住宅
その敷地が、建物を支えるだけの強さを持つ地盤なのかどうかは、調査をしなければわかりません。 表面だけを見て判断はできません。その下の地盤が影響するからです。安全性を確認してから基礎工事を始めることが重要です。
2:バランスの悪い住宅
敷地形状によるものであったり、広く変形した部屋がほしいとかで意匠にこだわり過ぎて、壁の配置のバランスを悪くしてしまう場合があります。壁の配置が偏ったバランスの悪い住宅は、地震等で壊れる可能性が高くなります。
3:空気の流れが悪い住宅
最近の住宅は、気密性能が著しく向上したため、気密性能に対する換気の性能が十分とはいえない住宅が増えています。換気が正しく行われないと、人体に影響が出る可能性もあります